こんにちは 藤田豊です。
このページでは、相手に1対1をしかけて、抜いた後のコツを下の動画でお伝えします。
この動画は、大きく3つに分かれています。
動画を観る前にそれぞれポイントをざっとご確認ください。
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<1>ディフェンス時のポイントを1つ踏まえて1対1の例をお見せします。
→このポイントは【インターセプト】と言います。
それがどのように行うかをチェックしてみてください。
<2>そのデモのように行う理由を失敗例と成功例を通して解説します。
→2つの違いを通して、体を入れる場合のメリットを理解して、
練習や実践できるようにご覧頂けたらと思います。
<3>子どもに実際に行なってもらいます。
小学生の実践例を通して、
・タイミングが外れてインターセプトをするとどうなるのか
・どのようなタイミングでインターセプトを狙うのか
・インターセプトが成功したらどのようにするのか
をご覧いただき、お子さんのトレーニングの
参考にして頂けたらと思います。
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この動画をお子さんと観て頂くだけでも活かせるようになると思います。
もし可能であれば、親子でオフェンス・ディフェンスと
交互に行なってもらうことで、どのように体をいれると
ボールを取りやすいかがわかるようになります。
ぜひ2人で(子供同士でも)試していただいたり、お子さんとこの動画を見ながら、
お子さんの試合やミニゲーム中に意識的に取り入れられるようにしてみてくださいね。
そして、実際にテレビなどでプロの映像などを見る際にも注意してご覧いただき、
マネをして何度もチャレンジしてみてください。
質問の内容によっては、回答をまとめて撮影し公開させて頂きますので、
小さな事でもお気軽にコメントして頂けたら嬉しいです。